お客様からよくお問い合わせいただく質問事項をまとめました。こちらで解決しない場合は、お問い合わせフォームよりご連絡ください。
お申し込みについて
お急ぎの場合はお電話でのお申し込みも受け付けています。
領収書の発行は可能ですので、お申し込みの際にその旨をご入力ください。
キャンセル、延滞、延長について
レンタルサービス、空撮サービスともに、利用者の都合によるキャンセルの場合、以下の通り料金が発生いたします。
<レンタルサービス>
貸し出し手続き日の3日前 | 利用料金の50% |
貸し出し手続き日の2日前 | 利用料金の60% |
貸し出し手続き日の前日 | 利用料金の80% |
貸し出し手続き日の当日以降 | 利用料金の100% |
<空撮サービス>
撮影予定日の3日前 | 利用料金の50% |
撮影予定日の2日前 | 利用料金の60% |
撮影予定日の前日 | 利用料金の80% |
撮影予定日の当日以降 | 利用料金の100% |
レンタルサービス、空撮サービスともに、予定していた時間または期間より延長してご利用の場合は、以下の通り料金が発生いたします。
<レンタルサービス>
連絡ありの場合 | 1日につき、1日通常利用料+割増料(1日通常利用料の50%) |
連絡なしの場合 | 1日につき、1日通常利用料+割増料(1日通常利用料の100%) |
<空撮サービス>
空撮サービスが延長になった場合は、撮影終了後に延長料金についてのご相談をさせていただきます。
レンタルサービスでは、返却期限日までに必要な手続きを行わないまま機材を返却しない場合は、以下の通り延滞料金が発生いたします。
<レンタルサービス>
貸し出し手続き日の3日前 | 利用料金の50% |
貸し出し手続き日の2日前 | 利用料金の60% |
貸し出し手続き日の前日 | 利用料金の80% |
貸し出し手続き日の当日以降 | 利用料金の100% |
ドローンの使用・飛行について
一般的なドローンは性能上2~3km程度まで飛ばすことが可能です。
ただし、航空法では「目視外飛行」が禁止されており、また気象条件や電波障害物等の兼ね合いから、実際に飛ばせる距離は100~300m程度です。
機種によって異なりますが、概ねバッテリー1つで15分程度です。
風速5m/sでの飛行を推奨しています。
飛行可能空域には制限があり、地域によっても異なります。最新の情報は国土交通省のHPをご確認ください。
また各地域の詳細な飛行可能空域については、各自治体に直接お問い合わせください。
国土交通省「無人航空機(ドローン・ラジコン機等)の飛行ルール」
http://www.mlit.go.jp/koku/koku_tk10_000003.html
原則として、下記のように万が一の事故の場合にリスクが大きい場所や、許可が必要な場所では飛行できません。
・高層ビル・マンションなどが密集している場所や、駅周辺などの人が多い場所。
・交通量の多い道路・高速道路・鉄道に近い場所。
・電線が密集している場所。
・祭り・花火・イベント・催し物会場などの人が多い場所。
・第3者の許可のない私有地上空 (道路・国自治体土地は除く)
※第3者の私有地上空は、民法では原則としてその土地の所有者に権利が発生します。
現状では、ドローン飛行に関する明確な定義はありませんが、無用なトラブルを避けるため、第3者の許可のない私有地上空での飛行は推奨しません。
ただし、土地所有者に許可を得られた場合は飛行可能な場合があります。
・マンション・住戸に隣接したプライバシー侵害の恐れがある場所
※マンションや住戸の窓際などがはっきり写りこんでしまう場所での飛行は推奨しません。
ただし、マンションに隣接するような場所での撮影が必要な場合、管理組合等に「撮影のお知らせ」等の告知が事前に完了できている場合は飛行可能な場合があります。
原則として、下記のような現場環境では安全上の観点から飛行できません。
・離陸ポイントを確保できない環境。 ※安全上10m四方の平坦な敷地で離着陸する必要があるため、平坦な敷地が確保できない場所では飛行できません。 ・ドローンが目視できない環境。 ※遠距離(100~200mが目安)への飛行や、山や建造物の影にドローンが隠れるなど、ドローンを目視できないポイントへは飛行できません。 ・ビルや壁、山に囲まれている環境。 ※ビルや壁、山岳に電波が遮断されるような場所では飛行できません。 ・磁場の影響を受ける環境。 ※高圧線や鉄塔に近い場所や、大型の金属加工工場などでは、ドローンが誤作動を起こす可能性があるため飛行できません。
下記のような気象状況では飛行できません。
・雨天 ※小雨を含み、雨が1滴でも降っている場合は飛行できません。 ・夜間 ※夜間の飛行には国土交通省への許可が必要となるため、許可が降りていない場合は飛行できません。 ・強風時 ※5m/s以上の強風が発生している、または発生する可能性のある場合は飛行できません。
ドローンはその場でホバリングを続けるので、衝突することがなければ墜落することはありません。
ただし、他の電波の干渉を受けた場合や、風速5km/sよりも強い風に流された場合は落下する可能性があります。
お電話またはメールにてすぐにご連絡ください。破損の経緯や原因によって対応が異なります。
安全に飛行できるよう当社にて事前に調整していますので、設定は変更しないでください。
同梱されたSDカードを使用してPC等に保存してください。
レンタル
可能です。長期間のレンタルの場合は割引料金の適用があります。詳しい料金はお問い合わせください。
ドローン本体の他に、付属品としてSDカード、送信機、プロペラなどをお渡しします。なお、付属品は機種ごとに異なります。詳細は下記をご確認ください。
・Parrot Bebop 2:送信機、バッテリー、USBケーブル、プロペラ(4組)、バッテリー充電器、各種マニュアル、ネックストラップ
・DJI Phantom 4 Pro:送信機、バッテリー(2つ)、バッテリー充電器、予備プロペラ(4個)、Micro SD カード(16GB)、Micro USBケーブル
・DJI Inspire 2:送信機、バッテリー、USBケーブル、プロペラ(4組)、バッテリー充電器、各種マニュアル、ハーネス
機種によってはアプリに対応した携帯端末を用意していただく必要があります。
アプリに対応した携帯端末は、各機種の公式サイトをご確認ください。
なお、撮影したデータを一時的に保存しておくためのSDカードは付属しています。
対応端末は以下のとおりです。
【iOS端末】
iPhone 5s、iPhone 6、iPhone 6 Plus
iPad Air、iPad mini 2、iPad Air 2、iPad mini 3
【対応OSバージョン】
iOS 8.0以降
【Android端末】
Samsung S5、Note 3、Sony Xperia Z3、Google Nexus 9、Mi 3、Nubia Z7 mini
【対応OSバージョン】
Android 4.1.2以降
日本国外へのレンタルは対応していません。
法人へのレンタルを主としていますが、ご依頼内容によっては個人の方へのレンタルも可能です。
お問い合わせページよりご連絡ください。
レンタル機材発送後に、利用者がレンタル期間の延長を希望される場合は、レンタル機材の予約が空いている場合に限り、ご利用期間を1日単位で延長することができます。
なお、他の利用者の予約ですでにレンタル機材の空きがない場合は延長できません。
延長料金は「キャンセル、延滞、延長について」の項目をご確認ください。
日本国内であればどこでも配送可能です。
お申し込みの際に入力いただいた「レンタル開始日(機材到着希望日)」にお届けします。
返送用の配送伝票を同梱しています。
伝票に必要事項を記載して、お申し込み時に入力いただいた「レンタル終了日(機材返送予定日)」までに当社に到着するよう返送手続きを行ってください。
保険について
ドローン機種自体は、対人保険最大1億円・対物保険最大5000万円の保険に加入していますのでご安心ください。
保険についての詳細はこちらのページをご確認ください。
支払い方法について
料金のお支払い方法は、「銀行振込」のみとなります。近日中にクレジットカードにも対応予定です。
料金の後払いはできません。
空撮
撮影日前日の正午までに、当日撮影を行うかどうかを決定します。
撮影中止と判断した場合は、撮影日前日に当社から連絡し、撮影日程を再調整させていただきます。
なお、再調整が不可能な場合でもキャンセル料は発生しませんのでご安心ください。
写真、動画撮影のみの依頼の場合は、3営業日以内に納品します。
写真補正や動画編集などをご希望の場合、納品日は撮影内容によって異なります。
空撮サービスのお申し込みの際にご相談ください。
当社ではヤマト運輸での配送を推奨しています。
ただし、ヤマト運輸での配送ができない場合は他の業者からの配送でも構いません。
機材は精密機器のため、送り状の品名欄に必ず「精密機器」と記載のうえ、精密機器であることを示す配送業者指定のシールを貼り付けて返却してください。
機材が当社に到着した際に、SDカード内のデータはすべてすぐに消去します。
万が一お客様がデータを保存し忘れた場合は、返却期限日までにご連絡いただければ、データを保存してお客様にお送りいたします。